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【STAFF COORDINATE】

【フク博士と助手くん】
助手くん:今回は長く穿きたくなるデニムですね。

フク博士:うむ。nanamicaのSelvage Denim Pantsは、クラシックな5ポケットデニムをベースにしながら素材や穿き心地にしっかり工夫が入っておるのじゃ。

助手くん:まず形がいいですね。太さはあるけど、すごく自然に見えます。

フク博士:ワイドストレートカットなので腰まわりから裾までゆとりがありつつ、シルエットはきれいにまとまるのじゃ。

助手くん:生地は旧式のシャトル織機でゆっくり織り上げたセルビッチデニムですよね。

フク博士:そうじゃ。空気を含みながら織られているため、生地の目が詰まりすぎず凹凸感のある風合いが出ておる。穿き込むほどに身体に馴染みセルビッチデニムらしい色落ちも楽しめるのじゃ。

助手くん:タテ糸とヨコ糸の作りもこだわっていますね。

フク博士:うむ。タテ糸にはリサイクルポリエステルの外側をコットンで覆った太番手のムラ糸を使用しておるのじゃ。外側にコットンが出ることで見た目や肌に触れた時の印象はコットンデニムらしい自然な風合いに。そこに芯となるポリエステルが入ることで糸の形が安定しやすく、生地にほどよいハリと軽さが加わるのじゃ。

助手くん:見た目はクラシックだけど、糸の作り方はかなり現代的なんですね。

フク博士:そうじゃな。さらにロープ染色によってタテ糸の芯に白さを残しながら染められておる。だから穿き込むことで表面の色が少しずつ落ち、デニムらしい経年変化が楽しめるのじゃ。

助手くん:ヨコ糸にはヴィンテージ感のある太番手のコットンネップ糸が使われていますね。

フク博士:うむ。ネップ糸は糸に小さな節やムラがあるのが特徴じゃ。これが生地の表面に自然な凹凸や奥行きを出してくれる。きれいすぎず、でも粗野になりすぎない、nanamicaらしいバランスに仕上がっておるのじゃ。

助手くん:だから近くで見た時の生地の表情が良いんですね。

フク博士:股下にはマチも付いておるので見た目はクラシックなデニムながら、動きやすさも考えられておるのじゃ。

助手くん:ワンウォッシュ仕上げで最初から穿きやすく、ここから育てていける一本ですね。


Model:173㎝ 
Nakamura

nanamica KOBE
TEL: 078-335-1758
MAIL: kobe.store@nanamica.com
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