ちょうどいいコート

お久しぶりです。

代官山店の小林です。

少しずつ暖かくなり、ぼちぼち桜も咲き始め、今年はどこの桜を見に行こうかな？

桜が満開になることが待ち遠しいです。

"nanamica" Denim Short Field Coat ￥53,900 Tax in SUBS124

"nanamica" Shirred Pants ￥30,800 Tax in SUCS109

季節の変わり目は洋服を選ぶのに苦労します。

日中は軽装で身軽に出かけたいですが、花見帰りはアウターがないと少し肌寒い。

そんなこんなでその"ちょうどいい"アウターが入荷しました！

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私が思う"ちょうどいい"ポイントがいくつかあります。

まず1つめはデニム素材。

デニムの季節はいつ？と聞かれて答えられる人はそうはいないはず。

シーズンレスな素材なだけに私も聞かれたら戸惑います…

でも、春に身に付けたくなる“なに”かがありますよね？！

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デニムなのでタフに長く使えること、着れば着るほど味がでて経年変化を楽しめるのも嬉しいポイントです。

２つめはディテール。

形はステンカラーコートですが、着丈に注目していただきたいです。

コートとジャケットの中間(コートよりだと思いますが…)のような着丈。しっかりとアウターとしての役割を果たしつつ、春に着用するには重すぎないショート丈。

ポケットも内側と外側に４つずつあり収納力もあります。

３つめは機能性。​​​​​​​

まず、デニムなのに機能性ってどういうこと？と思われるかと。後述させてください。

暑がりの私は暖かくなればアウターを羽織らずシャツやスウェットで過ごすことが多いですが、コートを羽織りたい。インナーの調整次第で長く着れる訳があります。

8.5オンスのデニムに防水透湿フィルムとコットンツイルをボンディング(接着)したnanamicaオリジナルの3レイヤー素材で作られています。

つらつらと御託を並べていますが、簡単に説明するとデニムなのに防水性があり、背面にはベンチレーションもあり蒸れずに快適に着れるということです！

気づけば前回のブログもコート…

長くなりましたが、結論。コートが好きなんです。

コートを羽織るとなんだか気が引き締まります。

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早くこの”ちょうどいい”コートを着て花見に行きたいです。