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風を通さないコート

2020.12.16

紅葉の季節が終わり、枯葉が舞いはじめて本格的に冬の到来を感じますね。

先日、紅葉を見に行く機会があったのですが、その帰りにコットンコートでは心許無い程の寒さを感じ、

そろそろウールコートを用意しておきたいな。と思い始めていたところです。


今シーズンはただのウールコートではなく、機能性があるコートが気になっています。

“nanamica” GORE-TEX INFINIUM™ Harbor Coat ¥100,000+tax SUBF044

“POOL BY CLASS” Passage ¥150,000+tax OBJF018

“nanamica” Regular Collar Wind Shirt ¥29,000+tax SUGF008

“THE NORTH FACE Purple Label” CORDURA® Combat Wool™ Plaid Field Pants ¥22,000+tax NT5061N

このコートは柔らかくふんわりとした上質なラムウールを使った肉厚のメルトン素材。

裏地には防風性が高く、それでいて蒸れにくいGORE-TEX INFINIUM™ WINDSTOPPER®を使用。

まさに僕が気になっていた機能性の条件をクリアしたコートです。


ベースはU.S.ミリタリーのファイヤーマンコートなのですが、上質なラムウールの見た目に日本のドレスコート工場ならではの丁寧な縫製、良い意味でミリタリーっぽくない上品な仕上がりです。

無骨なミリタリーものが似合わない僕にとっては嬉しいポイントです。


ダウンジャケット以外のアウターバリエーションが欲しい僕にとっては、ウールコートはこの冬、マストアイテム。

サイズアップをしてオーバーシルエットにワイドパンツも今っぽくて良いですが、このコートの丈はミドル、身幅もゆったりし過ぎず、すっきりしたシルエット。

そういったコートにはやや細身のパンツを合わせるのも新鮮な気分にさせてくれます。


柔らかくて肌さわりの良い太軸のコーデュロイの襟がお気に入りのポイント。

襟を立てれば風よけの防寒に。寝かせたままでもワンポイントとしてU.S.ミリタリーのディテールを楽しめるアクセントに。

同系色のコーデュロイが、ぐっと上品さを演出してくれます。


気の利いたポイントがもうひとつ。

襟のチンフラップが一般的なコートだと襟裏に収納されているのですが、このコートは右腰ポケットに収納する箇所があります。僕はいつも襟裏収納だと首回りが嵩張って邪魔だなと思っていたのでこの条件もクリアです。

あと気づいたら落としていて紛失。なんてことも防げますね。

“nanamica” GORE-TEX INFINIUM™ Harbor Coat ¥100,000+tax SUBF044



着用カラーのヘザーグレーの他にネイビーもあり2色展開。


紅葉も終わり、本格的に冬の到来。

僕にとってはスノボーの季節の到来。このコートを着て日本中どこへでも行けそうです。

nanamica DAIKANYAMA では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、衛生管理、定期的な換気を行い営業しております。

ご来店の際は、検温、マスク着用、手指消毒をして頂きますようお願い申し上げます。


なかなか外出しにくい、、、という方。

サイズ感や素材、シルエットなどご相談に乗ります。

通販対応も行っておりますので、お気軽に電話・メールでお問い合わせください。


ささやかですが、皆さんのこの冬のアウター選びのお手伝いが出来ればと思います。



nanamica DAIKANYAMA

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